すっかり犬溶接マンの魅力に取り憑かれてしまった人は、犬溶接マンになりたくて仕方がないとおもいます。

法を犯さず犬溶接マンになるためには、コスプレしかありません!


今回コスプレするにあたって、資料(原作やらネットやら)を確認しました。

...うーん

アメコミってアレですね、色とか分かんないっすね。
作業つなぎの色が黄緑だったり紫だったり白だったり、溶接面も茶色やら緑やら...

映画化したり、もっとイメージがはっきりしてるヒーローなら決まってるんでしょうけど、読み返しても犬溶接マンの格好やマークが結構違ってたりするし。
今までちゃんと読み込んだアメコミは「Watchmen」だけ、という浅学も甚だしい私ですが、そういうもんなんですかなー。

WATCHMEN ウォッチメン(ケース付) (ShoPro Books)
アラン・ムーア
小学館集英社プロダクション
2009-02-28



フィギュア化されてれば参考にしよう!と思って調べたら1つ画像が出てきたんですが、原作では馴染みのない格好(黒いエプロンしてる)で、作業つなぎ自体に水色のラインが入っているなぁ。
figure
JoeCustoms.comより引用

仕方がないので、検索して一番ポピュラーっぽい衣装デザインを採用。

・面は茶色か深緑でフルフェイスじゃなく無骨な感じ。
・作業つなぎはグレー
・お腹の黄色いマークは謎なのでなし
・水色のベルトが腰まわりと肩にあり
・黒長靴と黒手袋。

衣装の基本線はこれに決定。



でもって、溶接についても同時並行で調べてみたわけですが、そもそも犬溶接マンが手にしている道具は「ガス溶接機」ではなく「ガス切断機」だとか???

なんじゃそりゃ!

切断機で溶接してしまうあたりが、犬溶接マンの特殊能力なのか!!!
(作者があんま調べずに書いてた、とは言わないファン心理)

さらには、原作呼んでると赤いボンベ1本を背負っているが、本来はガスボンベと酸素ボンベの2本ないといけないとか...(上のフィギュアは2本背負ってる)調節するバルブとかメーターもないし。(追記:ポーズをマネするために見返してたらあるコマもあったー)
(作者があんま調べずに書いてた、とは決して言わないファン心理)

一体どこまで原作に合わせて、一体どこまでリアルを求めるか...
世のコスプレイヤーさんたちは、日夜こういうことに悩んでいたりするのでしょーか?
ってことで、blogのタイトル「犬溶接マンの苦悩 -The Sorrows of Dogwelder-」を付けました。

ボンベは買うと超高いし重いし(というか法律の問題もあるし)、2本作るとなると大変!
なので、ここは原作通りに太めの1本を、何かしらで自作して背負うことに。
で、ツッコミどころの「溶接器具じゃないじゃん!」は採用して、切断機のノズルは欲しい...
(攻撃的な犬溶接マン的には、相手にノズルを向けることが多いと思うので、ここのディティールは大事かな、と
)

フィクションと現実の間で、「なるべくホンモノに近い犬溶接マンになる!」ことを目的として、懐具合も考えつつ、方針を決めました。

あとはイメージに合うものを探したり作ったりするのみ!

「犬溶接マンの歌」 作詞:海法紀光
♪犬溶接マーン 犬溶接マーン ラララ犬溶接マーン
(Twitterより引用)

いつかはセクション8のコスプレ合わせをする日まで...


※溶接についても素人なため、間違いなどがあるかもしれません。ご指摘があればうれしいです。